ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

ミスは引き摺らない

 今日は暴風雨・・・なのでお出かけは夕方の買い出しのみ。
 それですら近所のスーパーまでの道のりで傘がぶっ壊れそうな勢いの風雨でした(^-^;


 今日はブロ友のごんぎつねさんの記事から引用して書きます。

 演奏中に「あれ?」って感じる場所があると引き摺ってしまって「あれ?」の連鎖でリカバリーに時間がかかる・・・って内容です。


 コレ、分かります。
 割とキッチリと叩こうとするドラマーに多い傾向です。
 ミスしたり違和感を感じたりした時の演奏中にその部分を思い出してしまいフレーズや展開が飛んだり、同じような叩き方を繰り返してしまう・・・ってヤツです。


 個人的に心情はわかりますが、ドラマーが何よりも優先すべきことは「曲(演奏)をキチンと進める」です。
 「演奏を止めない」「ノリを壊さない」「リズムを壊さない」です。
 演奏中は余程慣れた曲を叩いている時以外は、常に次(後)の展開やドラミングに集中していなければ色々な事が残念な方向に行きがちです。
 「あ!」とか「あれ?」って部分があったとしても曲中(演奏中)は振り返らずに次やその次の事を考えなければいけません。
 なので思考を戻さずに先へ進めて最後まで叩ききる事に専念しましょう。
 振り返るのは演奏が終わってからで十分です。


 それと、最後まで叩ききってメンバーや聴いてくれている人が喜んでくれたり盛り上がってくれればバンドとしては結果オーライだったりします。


 と言葉で言ったり書いたりしたところで急に変われるものでもありません。


 なので取りあえず「ミスしようと、違和感を感じようと最後まで叩ききる!」って事を家訓ならぬドラ訓にするのが吉です(^^)


 曲中でやらかしたり感じた違和感は結構覚えているもので、20歳の頃のチョットしたミスを今でも覚えていたりします・・・大半は忘れていますが(^-^;


 ミスしちゃったり、やらかしちゃったり・・・それが生演奏だし、人の演奏です。
 LIVEってそういう事なんですよ(^^)
 お客さんの有無に関係なく音楽を演ってドラムを叩いている時間は常にLIVEです。

ドラムキットを鳴らす練習

 ドラムセットでの演奏でドラムキットの音のバランスが悪いとか、あるフレーズに限ってタムが鳴らせないとかって人向けの練習方法です。
 
 名付けて「横軸練習法」です(僕の勝手な呼び方です)
 
 基礎練習などは楽譜を縦軸に切り取った部分の反復練習です・・・と言っても分かりづらいですね。
 例えば8ビートや16ビートなどのリズムを練習する際に、大抵の場合は1小節分のリズムを繰り返します。
 
 フィルインの練習はリズムからの流れで叩く練習をする人もいますが、殆どのフィルインで使われるフレーズはスネアワークなどの基礎練習で叩いた物の組み合わせだったりします。
 この時に1小節ないし2小節のフレーズを繰り返しての練習をしています。
 
 前後を無視してその部分だけを切り取った練習・・・コレです。
 
 では横軸とは・・・・僕の感覚的な呼び方ですが、5線譜の第1線とか第1間のみの練習・・・つまり上下の楽器は無視してひたすら横方向にだけ進むヤツです。
 
 やり方は簡単で、曲を流して1巡目はハイハットのみを叩く。
 2巡目はスネアのみを叩く。
 3巡目はバスドラムのみ・・・4巡目・・・5巡目・・・って具合にその楽器が曲中で使われている部分のみを叩く練習です。
 当然ですが、その楽器(ドラムキット)の音符以外は叩いちゃダメなので手ぶらになるタイミングも往々にしてあります。
 ※他の楽器(ドラムキット)の音までその楽器で叩くのはN.G.です。


 この練習のキモは「練習中の楽器以外は一切叩かない」ってトコです。
 ハイハットの練習の時はハイハットのパートのみを叩く。
 バスドラムの時は手を一切使いません・・・テンポを取るとかリズムにノルとかも無しで鳴らす楽器のみをひたすら叩きます。
 
 コレが出来たら今度は「-1練習法」に切り替えます。
 コレは横軸の応用形ですが、「ある楽器のみ叩かない」ってヤツです。
 ハイハットだけ叩かないって案外難しいんですよね(^-^;
 
 ↑ 2つの練習の効果ですが、その楽器のみを叩く訳ですから出音がダメか?が容易に判断できます。
 出音がダメだったドラムキットは音が必要な強さや弱さで叩けているか?って課題が見えてきます。
 そして、その楽器のみを叩く訳ですから修正も楽なはずです。
 
 個々の楽器をキチンと鳴らせるようになったら他の楽器との兼ね合いを見たり曲全体を通して叩いて微調整をすればOKです。
 
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 今日は観光で越後湯沢まで写真を撮りに行ってきました。
 その件は後日書きますね。

残り3週間(ドラムネタ無し)

 新潟での仕事が残りわずかとなりました。
 色々問題もあったので順調とは言い難い赴任でした。
 昨年末から暮らして少しずつ慣れ始めた街ですが、今朝の朝礼で上役の「残り3週間になりました」って言葉で一気にココでの暮らしの終わりが迫った感じです。
 
 やり残したこと・・・公私ともに・・・を考えていた今日でした。
 
 いまいち観光的な事が出来ていない(出歩いている割に)のは確かで、名所と呼ばれる所に殆ど行っていません。
 ドラムを叩きに行っちゃってたり、そうじゃない日は風雨が強くて出かけられなかったり・・・ホント柏崎・長岡方面はこの季節の気候が厳しいです。
 
 今週末は新潟ジャズストリートが開催されるようです。

 
 新潟では他にも5月に新潟クラシックストリートも開催されるようで音楽に力を入れている地域のようです。

 
 こういう形で地域がアマチュアを応援や支援する形は素晴らしいです。
 多くの人が見に来てくれる会場で演奏できるのはモチベーションの一つになります。
 
 街をあげて音楽を育てる・・・って地域はとても少なく感じます。
 それどころかバンドや個人が売れたり有名になったら「おらが町のヒーロー」として大々的に宣伝するが、売れるまでは「自分で(勝手に)やってください」って街・・・多いですよね。
 
 人が集まる場所や機会を造るのは地域の活性化にもなるのに、そう言う事に力を入れる街が増えれば音楽に限らず、絵画、演劇、大道芸などを楽しむ人たちが集いやすい街になるんですけどね・・・そういう街、増えませんかね?
 
 ・・・と横道に逸れましたが、明日・・・空模様は雪の予報。
 残り3週間と思えば、部屋でじっとしているのは勿体ないです。
 デジカメでも持って出かけてみようかな・・・。

チャレンジなんだなぁ・・・

 いつまでたってもチャレンジなんだなぁ・・・そういう性質なんでしょうね、僕。
 そう思うのが、いい歳こいてカッコいいドラムを聴くと叩きたくて仕方なくなるんですよね(^-^;


 近いトコではBABYMETALのKARATE。
 この曲のバスドラム(2バス)がスゲー面白くてすぐに真似たくなりました。


 BABYMETAL と言えばバックバンドの神バンド。
 このメンバーが組んだ「大村バンド」。
 その曲が超カッコいいです。

 藤岡さんが見られるだけでも嬉しくなる動画です。
 ギター2人のメロディー・ベースのメロディー・ドラムのテクニカルなフレーズ・・・どれもカッコいいです。


 ・・・と思えば全くジャンルが違う曲にも惹かれます。

 ツインドラムでの演奏ですが、グルーブが素晴らしいです。
 二人そろってタイトなドラマーのノリ・・・それぞれ売れっ子ドラマーで自分のスタイルを確立している人同士でこんなにも息が合うモンなんですね。
 
 ・・・・って感じで「カッコいい」と思っちゃったら取りあえず叩いてみたくなります。
 その多くが僕のルーツに無い音楽性だったり未経験なフレーズやリズムパターンだったりします。
 なので結局チャレンジなんだなぁ・・・・ずーっと。


遊びのコーナーの解説などなど・・・

 先日書いた「今年最初の遊びのコーナー」に載せたフレーズについての質問があったので、今日はその事について書いてみます。

 このページに載っている楽譜です。
 


 手っ取り早く載せてみました。
 この譜面の2小節目と4小節目のスネア(左手)の2連打についてです。


 質問は「リムショットをするんですか?」です。
 回答は「ゴーストノートで使うのでリムはかけません(個人の考えです)」でした。
 しかし!言葉足らずで、「使う場面によってはリムショットをします」が正解です。


 とはいえ、打楽器・楽器・音楽って自己表現の手段だったりするので、「リムショットしたい!」って思ったならやってみるべきです。
 僕は時々楽譜を書いてアップしていて、その都度必要を感じた時には僕なりの解釈を基にした解説的な事も書いていますが、それは僕の解釈でしか無く同じ楽譜を読んだ時にアクセントの位置や手順・叩くドラムキットへの当てはめ方って千差万別でしょう。
 それは大いに結構なことで、感じ方の違いが個性になるのでどんどん色んな事を感じて・考えてもらえたなら「遊びのコーナー」の本懐です。


 そもそも「遊びのコーナー」は多分ドラム教室などでは「やらないだろうなぁ~」と思う物を載せています。
 教室で教わらない事なので「ドラマー必須」ではないと思います。
 しかし、案外簡単そうに見えてやってみると「チトやっかい」って物が多い(のかな?)、けど発想の転換をしたりスローテンポから始めると意外と単純で他への応用が利いたりします。
 そういうのを「遊びながらやったら良いじゃん!」ってノリで書いています。
 なので、ブログを開かなくても気が向いた時に出来るよう楽譜のダウンロードも期間限定ですが出来るようにしています。


 そして今回のような率直な質問も大歓迎です。
 誰かが反応してくれた・・・と思うと僕の励みにもなります(^^)


 って事でドラムセットでの応用例を ↓ に載せます。

 手が6連になっていますが、ハーフタイムシャッフルのリズムです。
 手で「チッチチッチタッチチッチ~~~」って叩くヤツです。


 今回も楽譜のダウンロードやってます。
 ココから拾ってください。
 ダウンロード期間は1週間です。
 パスワードは毎度おなじみの「0101」です。
 今回のファイル名は「 2019.01.17.pdf」です。
 違うファイル名が表示された場合はやり直してください。


 楽譜では分かりづらいかも知れないので、取り急ぎパソコンでリズムパターンを打ち込んで聴けるようにしてみました。



 バックビート以外は音を抑えて叩くのがキモです。
 音は18秒まで入っています。
 その後に謎の余白がありますが、聴いていても何も無いので止めたりリピートしたりしてください(雑)。


 って事で、3連系のビートでダブルをずらして入れると複雑っぽくてカッコいいリズムになります・・・って「遊びのコーナー」の解説でした。