ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

ドラム(楽器)は裏切らない

 人間は裏切る・・・ってやサグレた話じゃないですよ(^-^;

 
 ドラムに限らず楽器全て・・・いや、もっとかも。


 叩いたら叩いた分だけ、サボったらサボった分だけ音になって表れます。
 ホントに正直で困っちゃいます。
 そんな恐怖から逃れる為に日々コツコツと自宅練習しています。


 さりとて練習さえしておけば常に上達するモノでもないです。
 僕は上達と言うよりも「維持」で精一杯です。
 そして誰にでも「伸び悩む時期」はあります。
 所謂「壁」です。


 「壁」・・・厄介ですよね。
 しかも「壁」って人によって違ったりするので、一概な解決方法もなかったりします。


 ではなぜ人によって違うのか?


 それはプレーヤーの個性の違いです。
 才能の有無とかって悲観的な事じゃないです。
 個性って言い方をすると長所ばかりに感じるトコもありますが、短所と言わないまでも苦手な事ってありますよね・・・それも個性です。
 勉強と一緒です・・・理数系とか文系とか体育派とか。
 個性として苦手な部分て思考的な事だったり身体的な事だったり、精神的な事だったりと様々です。


 自己分析で苦手な事を見つけられたり、誰かに指摘をされたり気づくタイミングはマチマチですが、もしも苦手な事が分かったら、その部分の底上げをするのが上達への近道(チャンス)です。


 長所はいつでも伸ばせます(多分@要:伸びしろ)、しかし長所が伸びるって事は短所が目立つ事でもあります。
 長所である部分と短所である部分が綴れ折られて演奏は成立するものですから。


 で、克服法は・・・と言うと身体的な事であれば繰り返しの練習が第一弾。
 そうじゃなくて、自分の能力(手指の柔らかさor硬さや骨格の問題)では無理って時には違う方法を探るってのが第二段でしょうね。


 そして思考的な部分の場合・・・・
 次のフレーズやリズムパターンに追われてしまって焦るとか、展開が分からなくなるとか・・・・コレって案外単純な方法で克服出来たりします。
 個人練習でリズムを刻む練習をします(要メトロノーム)。
 リズムを刻みつつ4小節または8小節おきに必ずフィルインを入れ、それキッカケでリズムパターンを変えて叩く・・・・それだけの繰り返しです。
 その際に4小節目は1~2拍程度の小フィルイン、8小節目には1小節分の大フィルインって感じで叩きます。
 繰り返す事によって身体の中に4または8小節の「小節感」のような物が根付きます。
 と同時にフィルインの後からリズムが変わるって事にも慣れます。
 出来れば自分の定番フィルインを作っておいて無意識に「定番フィル」が入るようになると自然にリズムパターンのチェンジができるようになります。


 精神的な部分・・・・
 誰かに見られるとか、録画/録音の時に緊張してしまうってパターンです。
 これはもう精神論ですが、「自分が向き合っているのは見ている人や録音・録画機材じゃなく目の前にあるドラムセットなんだ」って意識を持つ事が1つ。
 次は、「何をどうしようと自分のドラムプレイは今の今までやって来た事以上のモノは出せない。」って腹をくくる事でしょうね。
 練習で出来て本番で出来ないのはドラムセットのせいでも、機材のせいでも、見ている人のせいでもなく、今までの自分を裏切って今まで以上の自分になろうとしている自分自身のせいですから。


 なので自分と向き合う限りドラムは裏切りません。
 そして、自分がやろうとしている事や工夫にドラムはいつでも向き合って相応の音で返事をしてくれます。
 楽しく叩けばより楽しくしてくれます。
 楽しみましょう(*^^*)

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