ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

スティック行脚

 スティックを選んだ変遷を書いてみます。


 初めてのスティックは以前にも書きましたが、バケツ売りの1セット500円の無印(モデル名は書いてましたが、メーカー不詳。今思えば材質も謎の軽いやつ)でした。
 バンドで音を合わせるようになってスティックが思ったよりも消耗するので次のを買いに行ったら謎のヤツは売り切れてました。


 それでも懲りずにバケツを漁ってLudwigのヒッコリー(型番失念@ナイロンチップ)を買って使ったんですが、どうもパワーが足りない・・・確かに細いモデルでした。


 そこで Pearl の106H(ポンタさんモデル)に変えてみました。
 パワーを得ました(^^)
 バンドの音が割とハード寄りだったので当時は「ベスト」でした。


 しかし、メンバーの技量が上がり音作りも上手になると音量だけじゃなく音の厚みも増してドラムはイマイチパンチ不足な感じになって行きました。


 そこで小僧打楽は考えた・・・・
 パンチって何だ?
 どうしたらパンチが出せる?
 結論は音にメリハリをつける・・・と。
 では具体的に・・・となるとバックビートとバスドラムの強調でした。


 そこでPearlの115H(イアンペイスモデル@チップレスモデル)を左手専用に買ってバックビートのパワーアップをしてみました。
 思った以上に効果があって音のバランスがまとまってパンチも出ました(^^)


 その後、左手を徹底的に鍛えて強化して両手とも106Hに直しましたが、道具でカバー出来る事もある・・・って気づきました。


 その後、バンド解散(-_-;)


 サポートで叩くようになり、そういうバンドではポンタさんモデルではドラム全体の音が少々太いようだ・・・と思いスティック変更。
 当時 Pearl から出ていたソウル透さんモデル(現在廃盤)にしました。
 記憶が定かじゃないですが長さが398mm(短かった)のとチップがボールで凄く小さかったモデルです。


 打面にヒットする面積が小さくなると出音は高い部分が強調されます。


 しかし、田舎じゃ中々見かけないモデルだったので売り切れると次の入手が安定しないので短期間で使用中止(^-^;


 で、次はTAMAのH215-Bへ。
 コレは現在も販売中ですが、チップが若干俵型に近いかんじなんですよね。
 俵型って側面で叩く時と斜め(角部)で叩く時でタッチが変わります。
 当然角部で叩いた方がHIT面積が小さい=スモールチップと似た効果が狙える訳です。
 その後少し細いH2145-Bへ。


 そしてケガ・・・・一時挫折。


 復帰後は一番使用期間が長かったポンタさんモデルを買いました。


 でもやはり音が太くて大きい・・・って事でポンタさんモデルのメイプルへ。
 使いやすかったんですが、ケガの影響なのか少し太く感じてイマイチ握りづらい。


 そして Zildjan のチャドスミスモデルへ。


 少しずつ叩き方を思い出しながらの練習をしつつ、セッションなんかを始めてみました。


 スティックで出音が変わる事に興味が沸いて Vicfirth の DaveWeckl モデル(新旧両タイプ)や Vicfirth の 沼澤尚さんモデル(マジで使いやすいです)やMJC4などボールチップじゃないモデルを色々試してみました。
 と言っても闇雲に探した訳じゃなく、セッションやサポートの度に音楽に合う音が出せそうなモデルを探して・・・です。


 サンプルで戴いたスティックは僕の探すモデルとは違う物が多くて、それはそれですごく為になりました(*^^*)


 チップの形、大きさ、材質、テーパーの長さ、太さ、全長、スティックそのものの材質・・・がやっと理解できたというか、形から音が連想できるようになってきました。


 そして、いま一番使いやすいスティックは VATER の 8A (メイプルモデル@本文に全く登場しないモデル)です。
 ナチュラルなのかな?ラッカーが薄いのかな?僕の年齢のお手々では少し滑りやすいのでグリップ部分をサンドペーパーを薄~く(表面に傷がつく程度に)かけて使っています。


 バランスが良くて取り回しが楽な点がお勧めです。
 VATER 8A(VSM8AW )




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