ドラム日和

ドラム・バンド・音楽・機材そのた雑感をダラダラ書いています。
更新は不定期です。

ペダルの調整方法

珍しく問い合わせがあったので書いてみます。
 
ペダル・・・・

 

 

ペダル・・・・

 
簡単なセッティング変更の方法を書きます。
※ペダルの種類によっては調整機能が無い物もあります。
 
〇僕のセッティング(軽く速く)
 1.バネをユルユルに緩めます。
   ビーターが前へ出てフットボードは下がります。
 2.少しずつバネを締めてフットボードを踏んで感触を確かめます。
  この作業を繰り返して最も楽に踏める場所でバネを固定します。
 3.ビーターの角度調整機能を使って普段のビーター角度へ調整します。
 4.フットボードの角度調整機能を使って普段の踏み始めの角度へ調整します。
 
 ざっとこんな感じで調整すると普段よりテンションの低い位置でバネが動作するので踏み込みが軽くなります。
 踏み込みが軽くなると加速が楽になります。
 ダブルストロークなどはビーターが十分に加速しているので戻り(跳ね返り)が得られるのでバネの力を利用しなくても2発目のショット位置まで戻ります。
 同じく速度が出ているので音量も稼げます。
 
 ダブルストロークの2発目が重いって方はビーターの長さを短くするとか、頭の軽いビーターへ変える・ウェイトが付いていれば根本の方へ下げるなどの対策で何とかなります。
 
 勘違いしがちな所で踏み込む力で音量が決まると思っている人がいます。
 あながち間違いではないですが、ビーターの速度や長さ(調整可)・重さ・当たる面積などから発生するエネルギーがバスドラムのヘッドへ伝わって音の質や量が決まるので、速度が稼げれば踏み込む力に関係なく音量が出るはず(理論的には)です。
 あながち間違いではないというのは、力を入れて踏み込めば自然と速度が上がるでしょうという予測です。
 
 たいして力を入れている様子でもないドラマーがスゴイ良い音で踏んでたりするのはリラックスして上手にペダルをコントロールして速度を稼いでいるからです。
 
 ちなみに・・・・
 PearlのP200X-CもしくはBでカムを黄カムに変えると音量が稼げないって方は、↑の3と4の工程をやってみると良いです。
 ※音量が稼げないって理由で黄カムのダイレクトドライブ風な動作を嫌う人が結構多いようですので・・・。