ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

ドラマーなら押さえて欲しいアルバム

 聴いて損のない・・・というか聴く事がお勧めなアルバムを紹介します。
 聴くだけじゃなく、コピーなんかしてみるとスゲー上達しますよ。
 今日は邦楽のみです。


 ハードロック編
 CYCLONE / VOW WOW

 ドラマー:新美俊宏 氏
 ザ・ハードロックってサウンドで、ハードロックとはこうあるべき!なアルバムです。
 新美さんのスピード感や音圧を体感できるアルバムです。
 もう・・極論ハードロックは手数や小技じゃなくグルーブとパワー(決して単なる大音量って事じゃないです)が無ければダメだと教えられます。
 誤解・勘違いされがちなハードロック=大音量って概念が吹っ飛びます。
 ハードな曲はハードに、バラードは優しさと激しさを織り交ぜた抑揚のあるドラミングが聴けます。


 PATA / PATA

 ドラマー:Tommy Aldridge,SimonPhillips
 歌入りアリ、ハードロックフュージョンありのアルバムです。
 Tommy Aldridgeの骨太でダイナミックなドラミングとSimonPhillipsのテクニカルなドラミングの両方が楽しめます。
 メロディーに対してリズムの在り方が勉強になります。
 


 ポップス編
 Masquarade / 大沢誉志幸

 ドラマー:(故)青山純 氏
 1枚のアルバムの中に色んな要素の曲が詰まった名盤です。
 柔らかい曲から尖った曲まで青山純氏が素晴らしいアプローチで支えています。
 抑揚からタッチまで素晴らしいコントロールで「ドラムの演奏」は「曲の演奏」だと再認識させてくれます。
 何年も聴いていて、ドラム再開してからも聴き、今でもお手本にしているアルバムです。


 KOHHY 2 / 小比類巻かほる

 ドラマー:松本幸弘 氏
 ブラック要素がふんだんに散りばめられたアルバムです。
 全曲を通してリズムが気持ち良いです。
 はねた曲はもちろんですが、しっとりとした曲は「コレしかない!」ってタイムで叩いています。
 音節ごとのスネアの音の違いも聴き逃がせません。
 ホントに素晴らしいボーカルアルバムです。


 フュージョン編
 MOBO SPLASH / 渡辺香津美

 ドラマー:村上秀一 氏
 ポンタさんのアイデアが詰まったテクニカルなドラミングが聴けるアルバムです。
 聴こえる音の隙間にギリギリ聴こえる小さな音でのフレーズがあったりダイナミクスのコントロールがとても勉強になります。
 シンバルの音も「どう叩けばあんな音で鳴るのかなぁ?」なんて想像を巡らせる謎のタッチも多々ありで聴けば聴くほど深みにはまります。


 フュージョンて割とハッキリした音で手数や手順を複雑にする事がテクニカルとされがちですが、音量やタッチまで拘ると立体的なドラミングになるんだと教えられたアルバムです。


 今日は以上の5枚を紹介します。
 いかんせん古いアルバムばかりなので、興味のある方は通販やレンタルなど早めにアクセスする事をお勧めします。

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