ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

自分の楽器は持つべきか?

 持つ(買う)べきか? 無くても良いのか? 買う必要は無いのか?についてです。
 多分長文になると思います。


 やっぱ楽器を始める、続けると自分のが楽器が欲しくなるものです(多分)。
 何を選ぶ?ってテーマは以前にやったので、今回はその前段階のテーマで書いてみます。


 楽器・・・楽器・・・楽器?・・・範囲が広いので本筋をドラムに絞りますね(^-^;


 まぁスティックは無きゃダメです、絶対に用意してください。


 それ以外の機材についてですが、スティックの次に必要性を感じるのはペダルかスネアだと思います(稀にシンバルって人もいますが、後で書きます)。


 まずペダルについてです。
 購入するメリット
 ・いつも同じコンディション(踏み心地)でプレイできる。
 ・自分好みのセッティングが作れる(調整や部品交換などで)。
 ・トラブルに備えて予備のパーツの準備ができる。
 ・・・・ってトコでしょう。


 デメリット
 ・慣れすぎると他のペダルで違和感を感じる事がある。
 ・プレイする際に常時使うとなると運搬が案外大変。
 ・買わない事と比較すると出費がある。
 ・自分でメンテナンスしなきゃならない。
 ・・・・まだ有るのかな?・・・多分ここいら辺でしょう。


 最初に頭に入れて欲しい部分ですが、ペダルを持ったからと言って上手くなる訳ではありません。
 常に同じ感触で踏めるので足の使い方のイメージはしやすくなります。
 そのイメージ通りに足が使えれば思い通りのプレイになりやすいです。
 ペダルはイメージ通り足が使えた時に、そのイメージを音として具体的に表現できるように調整します。
 そういう調整にしたい、若しくは調整を覚えたいって人は是非購入すべきです。
 その為に調整機能が付いたペダルが販売されている訳ですから。
 そうじゃ無くても、バネの張りやビーター・フットボードの角度など、慣れた踏み心地で演奏したいって事も十分な購入動機になると思います。


 時々ペダルを選ばないでもプレイできる技術を身に付けるべき、故にどのペダルでも同じプレイが出来るべき、なので購入の必要は無い・・・って極端な意見を見かけます。
 前半のペダルを選ばない技術については同意できますが、その話と自分のペダルを購入する事は別の話です。(キチンと切り分けて説明している方もおります)
 「踏んで音が出りゃ何でもイイ」って物でもありませんからね。


 雑にまとめると不要と思う人は買わなくても良いですし、どういう動機であれ欲しいと思う人は購入すれば良いでしょう。
 特に趣味の人は自分の機材を持つ事も気持ちを充実させる要因になりますからね。


 反対に最近のスタジオは普通の演奏に支障がでるような傷んだペダルを据え置きにしているトコは余程じゃない限りは無いです。
 ペダルを持っていなくても困る事はあまりないです。
 ツインペダルだって無償有償問わずレンタルしているスタジオは多いですしね。


 ただ、購入を迷っている人は買っちゃダメです。
 買うならキチンと決めてから買うべきです。
 


 スネアについて
 メリット
 ・自分の好みの音が作れる
 ・チューニングの勉強になる
 ・ヘッドやシェルの種類による音の違いが分かる
 ・その他いろいろ・・・触ってみて理解できる事が多い。


 デメリット
 ・移動の時重い。
 ・購入コスト(非購入との比較で)
 ・メンテ自分
 ・・・ペダルと一緒ですね。


 これこそ考えちゃうモノかも知れません。
 スタジオ練習でスネアの音に拘るってとても稀だと思います。
 殆どのアマチュアバンドはスネアというか、スナッピーが鳴ってさえいれば問題なく練習ができます。
 何ならスネアが違ったとしても気づかないメンバーすらいます。
 なので「ある意味自己満足」でしかない事が多いです。
 でも、それで良いんです。
 自分が満足できる音で演奏できるのは楽しいですから。


 技術的に見ても、自宅でドラムセットを叩ける環境の人じゃない限りはスネアを使った練習は現実的ではないので「演奏の技術的な上達とは無関係」と言えます。


 コッチも雑にまとめると(雑にしかまとめられません)
 持ちたい理由が明確なら(内容は何であれ)買うべきです。
 購入を迷っている段階では買っちゃダメです。


 シンバル
 主に使うシンバルはスタジオに据え置きであります。
 クラッシュシンバルやライドシンバルなどです。
 音に拘りがあって敢えて買いたい人は買っちゃってください・・・何も言う事はありません。
 そうじゃ無い人が購入を考えるのは大抵エフェクトシンバルの類でしょう。
 スプラッシュやチャイナシンバル、トラッシュ系のシンバルなど・・・。


 エフェクトシンバルは主にアクセントに使いますが、それって「主張」なんですよね。
 その音が印象に残りやすい・・・プレイを印象に残したいっていう意味の「主張」です。


 メリット
 ・音に変化が付けやすい
 ・フレーズのバリエーションが増える
 ・見た目がチョット良くなる(見る人次第ですが)


 デメリット
 ・使い方をしくじるとうるさくなる
 ・アタッチメントが案外重い
 ・メンテ自分
 ・曲を選ぶ


 使い方のセンスによって曲が華やぐ事もあれば緊張感を持たせる事もできたりします。
 なので、「そういう音」に必要性を感じない人は興味すら持たないでしょう。
 エフェクトシンバルを使う事だけが主張ではありませんし。
 更にエフェクトシンバルが絶対に必要な音楽って稀だと思います。


 それでも自分の演奏にエフェクトシンバルの音が必要だと考える人は購入すべきでしょう。


 ただし、バンドの音・曲に必要なドラミングが最優先だと考えてください。
 闇雲にトラッシーな音やエフェクトシンバルをぶち込むと曲想を壊す事になります。


 超雑にまとめると
 本気で必要と考える人以外は不要でしょう。
 


 ~~結局~~
 どの機材についても言えますが、要は使う本人が必要性をどこまで感じているか?
 それと、購入後の使い方やメンテを含めた持ち続ける為の努力などをイメージして購入すべきか?をキチンと考えましょう。
 買ったは良いが、出番が殆どないって楽器は悲しいですからね。
 
 まぁ・・・僕が考える購入の必要性ってこんな感じです。
 あと、機材楽器って持っていて手入れしているだけでも楽しいし嬉しいですから。
 もしも購入される方は愛着を持って使ってくださいね(^^)

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