ドラム日和

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遅ればせ レビュー PURESOUND P1424

 すっかりレビューを書くのを忘れていました。



 BABA KINg2のライブの後でスナッピーを換えました。


 以前は Pearl の Ultra-Sound Snappy シリーズの SN-1420D を使用していました。

 スネアとのマッチングも良く、音の歯切れも良いし妙な倍音も出ない申し分ないスナッピーでした。


 練習やライブなどで長い付き合いのスナッピーでしたが、今回のライブ後のメンテナンスで見ると少々くたびれていました。
 ・・・長い付き合いなので仕方のない事です。


 そして今回は少し出音を変えてみようと PURESOUND のカスタムシリーズにしてみました。

 

 型番はP-1424 (14インチ用24本ワイヤー)です。
 ワイヤーの数が4本増えました・・・多けりゃ良い物でもないですよ・・・コレは。
 出したい音で材質やワイヤーの数を選びます。


 で、前回のスタジオで使って来ました。
 コレも素晴らしかったです。
 最初に感じたのは「音が太くなった」です。
 と言ってもシェルの鳴りが太くなる事はありません。
 スナッピーを利かせた時のスネア独特の音(バズ音と言う人もいます)に太さが出ました。


 多分ね・・・。
 ウチのスネアは深さ4インチ。
 人によってはピッコロスネアとしてメインで使う事は避け、サブスネアやパーカッシブな使い方を考えると思うんですよね。
 ピッコロスネアのイメージとして「音が薄い」「音が軽い」「音が浅い」「抜けばかりで鳴りが乏しい」ってのはあると思います。
 でもね、このスナッピーを付けた音のみを聴いて「ピッコロだ」とか「メインは無理」と思う人は少ないと思います。
 それくらいの太さが出ました。


 音が太くなると他の楽器に埋もれてしまいそうですが、そういう事は全くなく、レスポンスが速く粒立ちが良いので楽しく音が出せました。


 張り方はテンションを弱めにしてもルーズな鳴りがしないの緩めにして太目の音を狙う事も可、少々張り気味にして歯切れを良くしても使える音が出ます。


 正直な所、スナッピーでここまで音と叩いた感触に違いが出るとは思っていませんでした。
 最初、標準スナッピーから Pearl の Ultra-Sound Snappy に交換した時も音の歯切れと粒立ちが良くなったんですが、今回は更に違いを感じる事が出来ました。


 今回の2種類を比較すると・・・
 Pearl SN-1420D はシャープ感と抜けがやや勝っています。
 PURESOUND P-1424 は音量・音の太さ・粒の明瞭感が際立っています。
 どちらが上って比較は難しいです・・・好みの差でしょうか。


 標準スナッピーからの分かり易い変化を求めているのでしたら P-1424 は勧めのスナッピーです。 


 ・・・スナッピーと言えば・・・


 一時期スナッピーの固定にテープ(フィルム)を使うのが一般的でしたよね。
 最近はワイヤー(紐)が復活してきていますね。


 何故?
  
 個人的な感覚ではワイヤーの方が繊細な音が出る感じがします。
 ただ、耐久力に欠ける部分は否めません。


 テープはその反対ですね。


 僕はワイヤーを使っています。
 何かの際の予備と「いつか試そう!」と考えているCanopus の CNB(ナイロン繊維のベルト)も用意していますが、たまに取り付けてみるんですが・・・結局ワイヤーに戻してしまいます(慣れと安定に身を委ねます)。


 そういえば昔、「試してみて」と戴いたテープが良かったんですよね。
 糸を何本も横に並べて薄いナイロンテープ(透明)でサンドした感じのヤツでした。
 メーカーとか型番とか覚えていませんが、最近見かけないですね。
 廃盤になったんでしょうかね?
 あったら欲しいです(^^)


 

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