ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

PROMARK R5A FireGrain はヤバイ!

 今日叩いて来たのでレビューします。
 Rebound 5A FireGrain(FireGrain R5A)

 直径:14.4mm
 長さ:406mm
 表面に焼き入れをして強度(硬度)を増したモデルです。
 焼き入れの効果で独特のルックスになっています。


 表面はラッカー薄目で手の皮膚が乾き気味な年頃の僕には滑りに不安を感じるところですが、実際に叩いてみると全然滑らなかったです。


 で、叩いた印象ですが、「ヤバイ」です。
 ピッチは予想通り高めで明るく太い音が出ます。
 リバウンドは「普通」です(予想通り)。
 そして思ったよりも相当パワーが出ます


 軽めに叩いただけでも気持ち良いくらいドラムを鳴らしてくれます。


 「じゃ、どれくらい出るのかな?」と試しに「目指せデニチェン!」とスナップをガッツリ利かせて叩いてみたら2曲くらいでタムのチューニングが変わってしまいました。
 それとスネアのバックビートを強めに入れていたら鳴り切ってしまいました(ヘッドも使い込んだ感じだったので限界が低かったんでしょう)。
 誤解の無いよう書きますが、腕を振り上げて叩いた訳ではありません。
 普段通りのフォームで手首のスナップだけを強く振っただけです。
 鳴り切る:楽器の出せる音を超えてしまう事・・・もう雑音というか打撃音でしかないです。

 反面、ハイハットやトップシンバルのボウの部分で刻んだ時の音が柔らかめで面白いです。
 サイドシンバルなどはシッカリと鳴ってくれます・・・やや太目になります。


 そして耐久性ですが、↑ の通りに強めにヒットする事も含めて1時間くらい叩きました。
 クローズドリムショットでバックビートも叩いたりしたんですが、表面が多少凸凹したくらいで、ささくれや割れなどは一切見当たりませんでした。
 ホントに強くなったんですね(^^)


 トータルで見ると・・・・
 簡単にパワーが出るのでポップスやロック向きでしょう。
 割とピッチも高めなので速いバケラッタなどでも粒が出しやすいです。
 そういう音が目標だったりスタイルのドラマーさんにはお勧めできます。
 そういう意味では汎用性よりも目的がハッキリとしたスティックだと思います。


 興味のある人はお試しあれ・・・(^^)

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