ドラム日和

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僕の昭和時代 ~番外編:Y.M.O.は巨人~

 昭和の頃、最も度肝を抜いたのが Y.M.O. ・・・坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏の3名で構成されたグループです。
 シンセサイザーの斬新な音や一聴すると機械的なリズムの演奏をテレビで見た時、田舎っ子だった僕は釘付けになりました。
 演奏も、音も、装飾もすべてが未来的に見えて圧倒されました。
 
 ↓ はY.M.O.のテクノポリスとPerfume のダンスのコラボ動画です。


 シンセサイザーは Y.M.O. の登場以前から使われていたんですが、効果音的な用途が主でメロディーを奏でる事はあってもベンド機能で音を揺らしたり・・・ギミック的な要素が強かったと記憶しています。
 
 Y.M.O.はシンセサイザーの音を前面に押し出して曲を演奏してしまいました。
 また、機械のような無機質で一定なリズムでビートを刻むという試みもスゴイですよね。
 
 Y.M.O.が世に出なければ現代の多くの音楽は違った姿だったと思います。
 小室哲哉(TMN)も世に出なかったかも知れません。
 って事は小室哲哉が手掛けた多くのアーティストも居ないかも知れません。
 ユーロビートを代表とする現代のダンスミュージックは無く、従来のディスコミュージックのままだったかも・・・・クインシージョーンズとか・・・あの辺り。
 ラップも同様です。
 
 ダンスミュージックが違っていれば皮肉にも ↑ の動画で踊っている Perfume も世に出ていないかも知れません。
 
 日本だけもこれ程の影響力ですから、世界レベルで見るともっとスゴイ事になるでしょう。
 
 そんな発想のグループを目の当たりにした世代は幸せだと思います。

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