ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

イマドキのバンド計画

 僕の計画ではありません。
 今年の2月にお手伝いしたバンドの話です。
 とても計画的というか戦略的というか・・・驚かされる事が多かったので書いてみます。
 僕は正式ドラマーが見つかるまでって暫定期間のスタジオ練習のみのお手伝いという事で2度ほど音合わせしました(世代間ギャップが激かったです・・・僕以外は彼女たちと同世代です)。


 主催していたのは19歳の女の子たち数名です。
 この子達は「ももクロ」の大ファンで・・・大ファン過ぎて自分たちでもやってみたいと考えたのが始まりだとの事。
 ちなみにアイドルになるつもりは一切ないし、バンドで音楽を演る事にもあまり興味が無いそうです(^-^;
 で、どうせやるならカラオケじゃなくてライブハウスで「ももクロ」のライブ(コンサート?)のようにやってみたい!となったそうです。
  
 手分けしてバンドや楽器をやっている知り合いに片っ端から声を掛けてメンバーを集めて一応バンド形態になったようです。
 ・・・・ここまでなら、普通にバンドを組んでいる人がやっている事と変わりありません。


 僕が練習に参加したのは、この頃です。
 ももクロのコピーバンドです。


 その後正式なドラマーが見つかって僕はお役御免・・・となりました。


 練習を繰り返してライブに漕ぎつけた時、彼女たちは知り合いのアイドルサークルのような人達に声を掛けてライブの応援を頼み(入場料は格安にしたようです)、横の繋がりで一気に入場者が増えたらしいです。


 セトリもDVDに近い編成にしたので、見る(応援する)方も要領が分かっているので「疑似ももクロ」って感じで楽しんだようで盛り上がったらしいです。


 ・・・・・・・・・・・・・


 集客というかターゲットまで計算してライブというかバンドを計画したならスゴイ企画力だと思います。
 
 収支は大赤字だったらしいですが、そのお金をかけてまで「演りたい!」って気持ちはバンド活動をしている人と大差ないです。
 「集まってくれたお客さんの為」なのか「自分たちの(満足の)為なのか」って違いはありますが、前者は既に集客が計算できる人達や営利目的の人達の発想ですよね。
 殆どのアマチュア・インディーズバンドは後者になると思います。
 
 だとすると、そこまで計算(計画)してライブやバンドを企画する人っているでしょうか・・・。
 
 イマドキの若い人たちの発想ってスゴイなぁ・・・と感心しました。

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