ドラム日和

ドラム・バンド・音楽・機材そのた雑感をダラダラ書いています。
更新は不定期です。

バンド豆知識 ~ライブ・音作り編~

・リハーサル(ライブ)
  スタジオでのリハーサルと違い、主に音響さんの音作りや照明さんテストの為に行います。
  ワンマンライブの時は進行の確認も含めて時間を取れますが、たくさんバンドが出る場合は1曲程度で終わります。
 


・対バン
  2組以上で行うライブで一緒に出演するバンドの事です。


・ドンカマ(クリック)
  所謂メトロノームです。
  演奏を揃える為にモニターに流したりします。
  レコーディングで使われることが多いですが、ライブでも「打ち込み(後述)」を演奏する時に使われます。
  海外の有名アーティストなどは、人間のリズムを表現する為に敢えて使用しない事もあります。


・打ち込み
  コンピューターで作ったりシーケンサーを使用して作った音楽や楽器パートの事です。
  一定のリズムをキープしているので、合わせて演奏するには相当なリズム感が必要です。
  大抵の場合サポートとしてドンカマ(クリック)をモニターし(聴き)ながら演奏しています(プロでも)。


・走る
  演奏の速度が速くなる事。


・モタる
  演奏の速度が遅くなる事。


・モニター
  プレーヤーが演奏を確認する為リアルタイムに自分やメンバーの演奏や打ち込みの音を聴く為の設備。
  ライブなどではスピーカーが使われいましたが、最近はイヤフォンを使うケースが多いです。
  レコーディングなどでヘッドフォンを使用しているミュージシャンもいます。
  リアルタイムの演奏音の事を「返し」と言う場合もあります。


・イヤモニ
  イヤフォン型のモニターの総称です。
  低反発ウレタン製や耳孔をシリコンで型取りしたイヤーチップを使用している物が多いです。
  上記の素材で耳孔を密閉する事で外からの音を防いで比較的小さな音でモニターする事が可能になり耳の負担が軽く済みます。
  音のバランスはフラットな物が多く、リスニング用にありがちなドンシャリなバランスではないです。


  特に僕はシンバル類のサスティーン(余韻・残響)すら邪魔なので伸びる高音は不要です。
  低音もバスドラムはアタックだけ返っていれば良いので、コチラも残響音は不要です。
  ・・・って事で分かるようにライブで客席に向いているスピーカーとは程遠い音を聴いています。
  当然音源の録音でも完成されたCDやダウンロード用音源のような音は聴いていません。
  僕の演奏の生命線だったりするので愛用品は大切にしています。。


  ちなみに、僕のイヤモニはドラムセットの中で一番近くにあるスネアドラムをフルショットで叩いても防音ドアの外で聴いているくらい音を遮断してくれます。
  も一つおまけに、プロが使用している物の多くは耳孔をシリコンで型取りしたイヤーチップの製品で数十万円する製品だったりします。


・アンサンブル
  バンドだけじゃなく吹奏楽・交響楽・コーラス・ゴスペルなどで広く使われる音楽表現技法のひとつです。
  パート毎だったり部分的だったりで音のバランスを変えて曲に抑揚をつける技法です。
  的確な音量バランスで且つアンサンブルがしっかりした音楽は聴いていて圧倒されます。


・アレンジ
  所謂「編曲」です。
  曲の構成や進行・展開を作って行く作業です。
  曲作りと同じくらいセンスが問われる部分でもあります。


・置きに行く
  無難に済ませる事。
  アグレッシブの対義語的に使われます。


・ライブでの待遇
 殆どのアマチュアバンドは会場のレンタル費用を捻出する為にチケットの売り上げを充てます。
 集客力の無い(少ない)バンドは持ち出し(自腹)が発生する事も多々あります。


 反対に呼んでもらう(出演依頼があった)場合は、多少のギャランティーを戴く事もあります。
 地方に呼んで貰った場合はギャラの他に交通費や宿代、滞在中の食事代などを出してもらえたりします。
 あご(食事)、あし(交通費)、まくら(宿代)などと言われることもあります。
 「つぎは〇〇市であごあし付きね」・・・なんて感じです。
 


・・・・・「ライブ音作り編」はこの辺で・・・・。