ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

解説の解説

 ブログでスティックやシンバル・スネアなどのレビューと説明を書いたりしていますが、イマイチ分かりづらい・・・と言われました。


 出来る限り分かり易く・・・を心掛けていますが、まだ不十分な所があるようです。


 で、補足してみます。


 Q
 スティックレビューでサイズ・材質の次に書いている「ピッチ」「トーン」って何?
 A
 スティック自身の音の事です。
 長さや太さ、材質や形状でスティック自身の出音が変わります。
 出音が変わればドラムキットの音も変わります。
 例えば1つのタムを別のスティックで叩くと違う音がします。
 音量の大小だけではなく、音の高低も変わります。


 ・・・と言ってもイマイチ分かりづらいかも知れませんね。
 では、同じスネア、同じスティックで試した例を・・・。
 オープンリムショットで叩いた時、センター付近を叩いた時(スティックを深めに入れた時)と手前側のリム近くを叩いた時(スティックを浅く入れた時)では音が違います。
 センター付近では「タン!」とか「バン!」って感じの音がしますが、リム付近だと「カン!」って感じの甲高い音がします。


 オープンリムショットではスティックのリムに当たっている部分からチップまでの音が鳴ります。
 センター付近を叩く時はおおよそスティックの半分の長さが鳴っている事になります。
 一般的なスティックなら20cm前後ってトコでしょう。
 対してリム付近を叩く時はせいぜい4~10cmくらいの長さが鳴っています。
 木琴などを想像すると分かりますが、鳴っている木の部分が短い方が高い音がします。
 スティックも又然りで、鳴っている部分が短い方が高い音がします。
 なのでスティックを浅く入れた(リム付近)の方が高い音で鳴ります。
 ・・・こんな感じでスティックのトーンがドラムキットの音に影響する事が分かります。
 あ!リムに近い所を叩くから甲高い音って考えた人もいるでしょう。
 それは残念ながら外れです。
 試しに長いスティックのグリップエンド端ギリギリを持って奥側のリム近くを叩いてみると分かります・・・甲高い音は全然しません。


 ↑ の話は極端にトーンを変えた例ですが、少なからずスティックがドラムの出音に影響する事が分かると思います。


 Q
 ドラムメーカーによって音の違いってありますか?
 A
 ↑ はスネアのレビューやスタジオで叩いたドラムセットの感想からの質問です。
 答えは「あります」
 胴の素材やプライ数、フープ・ヘッドの種類の組み合わせで音が変わります。
 メーカーによって材質の産地や音作りのコンセプトも違うので違いがあって当然です。
 但し、スタジオのドラムセットは傷み方がヒドイ物もありますし、ヘッドがスタジオ毎に違ったりしているので同じ条件での比較をして書いている訳ではありません。
 それでも胴の鳴り方や響き方でおおよその傾向が分かります。
 また、同じメーカーでも違う材質やプライ数のモデルがあるので当然同じメーカーでも音の傾向が違うドラムキットがあります。
 但し、実際の演奏で胴鳴りまで活かせる演奏が出来るか?って現実問題もあります。
 実際にライブやレコーディングでは「ほぼ」ヘッドの打音だけを拾ってエコーやリバーブで残響を作っている事が多いです。
 なのでホントの出音は叩いている本人の好みと満足だけのモノになりがちです。
 そこを理解した上で自分の好きなドラムキットやスネアを選ぶのが吉です。
 

 ↑ はTAMA の Starclassic(スタークラシック)です。
 直近で一番好きな鳴り方をしてくれたドラムです。
 TAMA はタム類のセッティングの自由度が高い所が好きです。


 ・・・・とりあえず、今日は2点のみの補足でした。
 機会があれば他のもしてみます。
 質問等々あればお気軽にコメントください。
 


・・・・雑談・・・・


 いつもブログを書き終えるのは深夜です。
 中々大変・・・・。
 夜も更けて一人の部屋でコーヒー牛乳を飲みつつ「明日も仕事だぁ」とか考えながら誤字チェックとか変な文章じゃないか?とか考えてます・・・それでも変な文章になってたりします。
 書いている最中は一切の情報から遮断しています。
 テレビも消し、音楽も聴いていません。
 テレビが気が散って書き終わらなくなるし、音楽もノっちゃってダメですね。
 今日もあと少しで明日になります。
 明日は日曜日・・・もう少し夜更かししようか・・・それとも寝て明日は早起きして何かしようか・・・と思案の最中です。

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