ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

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更新は不定期です。

初心者応援シリーズ:ライブ前の練習

 そろそろ6月。
 学園祭・学校祭が初夏の学校はプログラムの一部にライブがあったりなかったり。
 今から頑張って夏休みにはライブをやりたいって人もいる・・・かな?
 夏祭りのイベント開催のライブに出たい!って人とか。
 ・・・・そんな人の役に立てばと思います。


 ライブも音源録音(レコーディング)も演奏の基本的な部分は同じです。
 なので、ライブに慣れるとレコーディングへの対応も良くなります。


 ・バンドといっても個々のパートの集まりなので音合わせ前の個人練習はキチンとやっておく。
 ・普段の練習から録音をして、聴き直す癖をつけておく。
 ・歌モノは歌を邪魔するようなフレーズはぶち込まない。
 ・(練習で)演奏中は自分の音と他の人の音を聴く癖をつける。


 ・・・・↑ は日常的な練習で実践できるので、あえて説明は省きます。


 で!今日のテーマはライブ直前の練習についてです。
 「直前」なので時間が限られた状況です。
 そこで大切なのは「簡潔」と「合理性」です。
 予め書いておきますが ↑ に書いてある事を実践した上での話です。
 余程場数を踏んだ人や演奏・バンドの玄人さん以外は実戦しましょう。


 ・まずは進行をキッチリ決める。
  曲順はもちろんですが、M.C.(しゃべり)の場所や長さも決めておきましょう。
  M.C.の内容も客観的に考えましょう・・・内輪ウケは避けましょう。


 ・曲のアレンジもキッチリ決めます。
  コピーなのか、少しアレンジを加えるのか・・・など。
  「流れで~」的なのはライブに慣れるまでは封印の方向で。


 ・演奏練習は簡潔にしましょう。
  曲を詰める部分(キメやユニゾン・ブレイク・・・後は不安定な部分など)の練習以外は通し練習をしましょう(M.C.もやります)。
  それと、通し演奏では時間を計って割り当て時間に収まる演奏をしましょう。
  
  周りと音を合わせなくても個人練習で修正できる箇所は自宅でやりましょう。
  音を止める回数や時間が増えると集中力が落ちます。


 ・通し練習の時間はライブでの割り当て時間の3倍くらいでやめる。
  30分のライブなら3回で1時間30分、細かな詰めで20分、準備と片付けで10分・・・合計2時間くらいの練習でしょうかね(普段から練習している前提です)。
  長々と繰り返す事や長時間演る事にあまり意味はありません。
  疲れたり集中力が低下するだけです。
  時間や回数を決めて思い切り集中して演奏する方が効果があります。
  余談ですが、プロミュージシャンがライブのリハーサルに数日~かけるという話があります。
  それは舞台監督やプロデューサーなど演出や構成を考える人が、客観的に聴いた上で修正箇所を的確に指示できる場合に限った話です。
  バンドは演者さん同士なので客観的かというと、そうではないと思われます。
  そういう人達の求める完成度はすごく高い為に時間が必要なのです。

  
 ・・・↑ な感じを実践すると良いでしょう。
 あとは互いに盛り上げ合って楽しい気持ちで出番に挑みましょう。
 互いのダメな部分への指摘も必要ですがそれは普段の練習で行うべきで、緊張するライブの直前にやったら演奏を崩すだけです。
 
 ライブの結果はライブ本番もそうですが、直前の状態がモノを言います。
 なので、限られた期間・時間の中で最大限出来る事をやって本番に挑みましょう。
 ライブ直前の準備が出来たと思えたら、後は思い切り音を客席にぶつけるだけです。
 


 M.C.について・・・
 先にも書きましたが、内輪ウケは避けましょう。
 内輪じゃない人達は案外冷ややかだったりすることが多いです。
 内輪で盛り上がるのではなく客席全体を盛り上げるようにした方が例え下手でも好感を持たれます。
 自分の街でも知らない街でも同じ感じで演るのが吉です。
 また、当日の演奏が上手く行かなくても「練習時間(期間)が足りなかった」などの言い訳的な話はN.G.です。
 そんな事はお客さんに関係ないですし、「それなら出るなよ!」と思う人もいます。
 まずはお客さんに楽しんでもらう(じゃなければライブに出る意味はありませんし、そこを度外視するなら客前に立たなくても良いでしょう)事を考えたステージングを心掛けましょう。
 ・・・・M.C.が滑りまくって超寒い感じのライブを経験した事があるので敢えて書きます。

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