ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

ペダルの踏み方

 を質問されました。
 奏法的な事は人によって違ったりするので答えない事が多いです。


 ドラムは奏法がいくつもあって時として相反する動作を伴う事があるからです。


 例えば僕が基礎として覚えたフォームは脇を締めて肘から先のみを動かして叩くというものでした。
 これは動かす部分を限定する事によって音のムラを極力抑えるという事と、同じ軌道で叩く事によってショットする音の位置(タイム)を安定させるという効果があります。
 このフォームを身に付ける為に脇にスティックを挟んで基礎練習をしたりしました。


 しかし、モーラー奏法などは肩を回し時に肘を開いてショットしたりします。
 
 何が正解か?が無いんです。
 
 そこへ来て僕の演奏力やスタイルを知らない人にペダルの踏み方を聞かれても困るのが実情です。
 
 しかし、敢えて「僕は・・・」と前置きして答えました。
 
 まぁ、回答はありがちなんですけども 「足全般をリラックスさせ、特に足首は力んで硬くなったりしないように踏む事」です。
 
 大きな音を出そうとしたり速いピッチで踏もうとすると、どうしても足首やふくらはぎに力が入りがちです。
 疲れやすいですし、力んでいない時との音のムラが大きくなります。
 当然ドラムペダル相手に踏ん張る事になるので身体のバランスも崩れやすくなります。
 それと、スティックでもそうですが力で大きな音を出すと汚い音になりやすいです。
 
 ペダルはリラックスして体重(足の重さ?)を上手にかけるだけで大きな音もでますし、足首の動きを利用すると速いビートも踏みやすくなります。
 
 昨今、国内外を問わず女性ドラマーが活躍しています。
 中には小柄で華奢な人もいます(これは男性でもいますね(^-^;)。
 そういう人でも他の楽器に埋もれない音で演奏できる事をみても、力で音を出している訳ではないというのが分かると思います。
 
 それはマイクや機材のお陰・・・ではありません。
 リハーサルや練習で毎回マイクをフルセットで使う事は現実的ではないです。
 
 なので「リラックス」して踏みましょう。
 
 良い週末を(*^^*)

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