ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

こうじゃなきゃダメ・・・ってナンセンス。

 あるSNSで見かけたやり取りで、どうにもつまらないやり取りがありました。
 あまりそういった感じでプレーヤー同士のコミュニケーションが広まって欲しくないと思ったのでブログに書いてみます。
 誤解の無いように書きますが、僕に対してそういった事が起こった訳ではありません。


 前提として音楽や楽器(僕の場合はドラム)ってプロミュージシャンやプロ志向の人以外は好きな音楽を楽しむ為にやっていると思います。


 楽しむ為には時に難しい事が出来るよう、またはプレイの幅を広げたりや質を上げる為の練習が必要だったりします。
 それは「ん~・・・(難しいとか苦しい)」ってなる事が多かったりします。


 それはそうと、最近というか近代はドラムに関して色々なツールが増えて昔ほど苦労しなくてもプレイしやすい環境になっています。


 例えば2バスをセットしなくてもツインペダルでバスドラムの連打ができます。
 テクニックを磨けばブラスト奏法などでワンバスで連打ができたりします。
 連打の仕方は人それぞれです。
 足のダブルアクションが苦手な人にはワンショットで2発叩けるペダルもあります。


 スティックじゃ持て余して、ブラシじゃ足りない部分を埋める為にロッズもあります。
 これもブラシワークを研ぎ澄ませば出来たりします。


 コレだって演者次第で、選択肢はプレーヤーにあります。
 ツールを使っても技術で演奏しても音楽が楽しくなれば良い事です。


 まだまだありますが、多くのプレイを助けるツールが増えています。


 練習して極める事も、ツールを利用するも・・・演者次第です。


 時々見かけるんですが、「道具に頼るんじゃなく、技術を極めろ」的な発言。
 言わんとしている事は理解できますが、それはアドバイスに見せかけた考え方の押しつけで個人的に大嫌いなやり取りです。


 「そんな事は必要に感じたなら(誰でも)やるって・・・」と思います。
 必要に感じていない人に無理に勧めても困らせるだけです。


 踏み込みが軽いペダルも、音量が稼げるビーターもアタックが強く出るドラムヘッドも既出のツインペダルも「その為に」開発されたツールですから。


 「こうじゃなきゃダメ」的な発言は当然目下の人に対しての言葉になります。
 そういう押し付けが後進の視野を狭めたり、当人のやる気を削ぐ結果にもなりかねないです。
 あ!師弟関係だったら話は別ですよ(^-^;


 そして時々ブログに書いていますが、プレイやアプローチの方法に正解も不正解もありません。


 上手にスウィングが叩けなくても驚くほど正確にコンピューター同期の16ビート(ダンス系)を叩く人もいます。
 ジャズを演っている人ありがちな発想で「スウィングしないリズムはダメ」って意見も場面が変われば正解が変わります・・・そういう事です。
 まぁどっちも叩ければ良いのでしょうが、それが難しい事もありますからね。


 楽しむための苦労や努力については方法の助言は必要かと思いますが、考え方の押しつけは現代にそぐわないと感じたので書いてみました。


今日のブログは内容が少しつまらなくなったのでビックリしたドラマーさんの動画を紹介しますね(^^)
 


 


 Facebookで同じドラムグループにいるYONIさんの超絶プレイです。
 こんなに手足が動けば楽しいだろうなぁ・・・・と憧れますが、そうなろうとは思っていません(思った所で無理ですが(^-^;)

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