ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

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更新は不定期です。

スティックレビュー:Vater PICCOLO & PIANISSIMO

最近ドラムブログっぽくレビューとか書いてます。
今日もスティックレビューです。


最初は VaterPICCOLOです。


長さ:406.4㎜
太さ:16.3㎜
材質:SUGAR MAPLE
チップ:小さい俵型(ボール型と書いているサイトもありますが、球形ではありません)


 主にクラシックのコンサートスティックで使われているモデルです。
 直径がそこそこ太いですが、素材の軽さがあり振り回される感じはありません。
 バランスはショルダーよりも中心寄りくらいで、トーンは中間くらいです。


<< 使用感 >>
 軽い割に太さ分のウェイトが乗るようで簡単に音量が稼げます。
 チップが小さいのでライドシンバルのレガートも鳴り過ぎずに刻みがまとめ易いです。
 その反面サイドシンバルなどのアクセントは太さが威力を発揮してキチンと鳴らしてくれます。
 太さが気にならないのであれば重量はさほどでもないので使ってみるのも良いかも知れません・・・特にパワーが欲しい人は。
 


次は同じく VaterPIANISSIMOです。


長さ:406.4㎜
太さ:16.1㎜
素材:SUGAR MAPLE
チップ:小さいボール型


 PICCOLO同様クラシックのコンサートスティックとして使われているモデルです。
 サイズ感はPICCOLOと似ていますが、チップが決定的に違います。
 チップがとても小さく作られているので、より繊細なプレイができます。
 特にスネアワーク(ロールなど)は本当にシビアな反応をします。
 トーンは意外と低めです。


<< 使用感 >>
 ドラムセットでパワーヒッター的な使い方ならPICCOLOとの違いは無いと思って良いでしょう。
 違いが発揮されるのは繊細なプレイが要求されるシーンだと思います。
 浅めの胴のセットでタッチでの音の変化やシンバルレガートの細かさが要求されるような音楽でしょう。
 僕は軽く叩いても音量が稼げることが目的で使っていましたが、曲中の静かな部分にスネアロールが入っている曲を叩いた時は助けられた反面、ビックリするくらいフィンガリングに気を遣いました(^-^;
 


 今日はVaterから2種類のレビューです。
 どちらも似た性格を持つモデルです。
 ロックやポップスを演奏するには少し太い気がしますが、材質が軽いので振るのは楽です。
 パワーも出せて繊細さも出せますが、その為にはフィンガリングがキチンと出来なければ難しいです。
 跳ね返りも良いので練習用に使ってみるのはお勧めです。
 

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