ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

ドラム・バンド・音楽・機材そのた雑感をダラダラ書いています。
更新は不定期です。

ドラマーへお勧めアルバム ~邦楽編~

 コピーして勉強になったアルバムを紹介します。
  
 最初は EPOCMトラックス です。 


1. エンドレス・バレンタイン 2. Everybody Knows 3. ふたりのDestiny 4. You`re The Only One
5. 三番目の幸せ 6. 夢見ちゃいなタウン 7. Try To Call 8. 恋のアンビバレンス
9. Middle Twenties 10. 太陽にPUMP! PUMP! 11. 音楽のような風 12. ステキなジェニー
13. 涙のクラウン 14. う、ふ、ふ、ふ 15. PARK Ave.1981 16. 人間なんて

 
 色々なリズムが叩けます。
 ダイナミクスやタッチの違いがとても勉強になります。
 柔らかい音、通る音のタッチによる叩き分けは参考になります。 
 そして歌とドラムのタイム感を知るにはもってこいのアルバムです。
 EPOさんは少し後ノリな歌い方をする人で、ドラマーには難しいトコです。
 ドラマーは時代がバラバラな曲のオムニバスですが、ポンタさんが多いです。
 


次は 平松愛理TREASURE です。

1. 愛をあげたい 2. 青春のアルバム 3. ひとりきりのSUNDAY 4. MY OLD FRIEND
5. ゴールド ダンボール 6. 太陽のストライキ 7. DESTINY 8. オニオンスープ
9. HOW ARE YOU? 10. 本気で I LOVED YOU

 
 当時の売れっ子スタジオドラマーの青純さん、ポンタさん、山木さんの3人が叩いています。
 素晴らしいドラマー3名のタイム感やアプローチの違いを感じられます。
 リズムアレンジの勉強になりました。
 あと、タイコ類の音が素晴らしいです。
 過剰にエフェクトやイコライジングされていない生音の良さが感じられます。
 平松愛理さんは通る声でもないし、特別声域が広い人でもないです。
 言いようによっては「普通」の声の持ち主です。
 ドラムがシャシャッたら煩いので抑えて叩きがちですが、しっかりと個性を出したドラミングをしています。
 この絡み方、入り方・・・絶妙です。


 そして 大沢誉志幸Masquerade です。

1. リヴァース~君だけは離せない 2. いけない涙 3. エンジェリック・ベイビー(ロング・ヴァージョン)
4. 沈めた指環 5. 楽園へ急ごう 6. 初恋(サウンドトラック・ヴァージョン) 7. 君の横顔
8. 涙のかわりに 9. 夕やけ 10. 愛のカリスマ


 J-POPありブラック系ありの大沢誉志幸らしい仕上がりのアルバムです。
 ドラマーは青純さんです。
 リヴァースや楽園へ急ごうではJ-POPの疾走感があり、エンジェリック・ベイビーや愛のカリスマではブラック色を出し、初恋ではモロにJ-POP~ニューミュージックの感じが出ています。
 曲調によってしっかりと叩き分ける能力の高さ、引き出しの多さはサスガとしか言いようがありません。
 しっかりと曲に染まった叩き方が出来れば相当な技術が身につきます。
 中途半端にやると「コピー」ではなく「下手くそな真似」にしかならないので難しいです・・・辛口ですが、多分聴いた人はそう感じます。


 今日の最後は 泉谷しげるIZUMIYA- Self Covers です。


1. 春夏秋冬 2. 地下室のヒーロー 3. Dのロック 4. 行きずりのブルース 5. 翼なき野郎ども
6. 土曜の夜君とかえる 7. 褐色のセールスマン 8. デトロイト・ポーカー 9. 火の鳥
10) 旅から帰る男たち 11. 世代 12. 流れゆく君へ


 ロック色の強いアルバムです。
 ロックの曲をポンタさんが叩くとこうなるって感じでしょうか。
 ポンタさんというよりはロックドラマーじゃない人が叩くと・・・が正解でしょうかね。
 アプローチの多彩さやリズムのキレは目を見張ります。
 歌に沿ったドラムと言われたプレイはさすがで、ボーカルにマッチしたドラミングが聴けるアルバムです。


 今日は4枚のアルバムを紹介しました。
 J-POP、邦楽、ニューミュージックや日本のロックと言われるジャンルには素晴らしいアルバムが多いので紹介しきれないので、取りあえずの4枚です。


 「古い」と言われるかもしれませんが、今とは違った良さがタップリ詰まったアルバムです。


 最近の音楽を聴いていると全般に演奏が無表情だなぁと感じます。
 それを否定はしません。
 演奏形態としては一つの形でしょうし、ムーブメントとして定着していたり受け入れられているのであれば、大成功な演奏技術ですから。
 一定の音量で、コンピューターに近いタイム感で音を並べるというのは、それはそれで難しいですから。
 ※曲によっては録音後に音の位置を修正している物もあるようですが・・・。


 今回紹介したアルバムではタイムの中アプローチを変えて歌を盛り立てたり、演奏に立体感を持たせる現在の演奏形態とは違った技術が得られるものです。
 叩けるようになれば確実に財産になる曲たちですので、ぜひ一聴あれ。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。