ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

欠片の跡に想う

 昔のデモテープ音源が出てきて、懐かしくて何人かに連絡をとってみました。


 地元で一緒に演っていた人達とは全然連絡をとっていなかったので何を話すかも考えずに電話してみました。
 番号が変わってしまって連絡がつかない人がいたり、もう亡くなっていた人もいました。
 ご無沙汰ですからね・・・20年以上ぶりですから。


 バンドと言っても固定のバンドじゃなく僕はサポートだったので親密な付き合いがあった人も少なく、付き合いも短かったです。


 連絡がついた人も音楽を辞めている人ばかりでしたが、子供が手を離れてセカンドライフ的に同世代の仲間と始めている人もいるようでした。


 「あの野外は暑かったよね」
 「あそこのライブは人(お客さん)が入らなかったよねぇ」


・・・・・・・・・・・・・・・


 そうなんですよね。
 良い環境だったりお客さんが入る演奏ばかりだった訳ではないです。
 今は笑って話せますが、当時はそんな酷いライブが多かったし、がっかりした事も多かったです。


 演奏環境も酷い小屋が多くて、狭いライブハウスだとドラムの生音に合わせてギターやベースの音量を決めるとボーカルアンプが負けちゃって歌が聴こえないところとか。


 夏の野外・冬の野外・人が集まらないライブ・・・・。
 それでも夢中で、ライブの打ち上げで潰れるまで飲んで夢を語り合っていた頃。
 練習スタジオで偶然顔を合わせたらファミレスで朝まで話し込んだり。
 街の夜景を一望できる公園で圧倒される程の街明かりを睨み付け「この街で知らない人がいないくらい有名になってやる!そしてつぎは・・・」と意気込んだ人もいました。


 熱かったし青かったですね。
 今はそこまでの情熱や体力はありません。
 仕事のあとスタジオ練習して深夜まで打ち合わせ(雑談)をして次の日に普通に仕事はできません・・・それを週3とか絶対ムリ!


 OURSOUNDSもそう、練習スタジオですれ違う人もそう、今頑張っている若い世代に改めて「突っ走れ!」と、悔いのない音楽人生を駆けて欲しいと思いました。
 
 あ、なんか諦めた人のブログみたいになっちゃいましたが、僕も続けます。
 まだ出来るようになりたい事も多いですし、理想のドラムには程遠いですから。
 でも駆けられないので歩きます・・・ずっと。

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