ドラム日和

ドラム・音楽・楽器を中心にその他諸々書いています。

ドラム・バンド・音楽・機材そのた雑感をダラダラ書いています。
更新は不定期です。

週末が来ました!

 週末が来ました。
 帰宅後は今日もライブのDVDとか映像を見てました。


 やっぱ音楽は楽しいです。
 見ても演っても(^^)


 Facebookで9歳(日本人じゃないですよ)の男の子のドラム演奏の動画がタイムラインに載っていたので見ましたが、リズム感やノリの捉え方が素晴らしくて驚きました。


 最近の若い人は上手い人が多いなぁ・・・と感心した今日でした。
 
 今日は少し短いブログでした。

こうじゃなきゃダメ・・・ってナンセンス。

 あるSNSで見かけたやり取りで、どうにもつまらないやり取りがありました。
 あまりそういった感じでプレーヤー同士のコミュニケーションが広まって欲しくないと思ったのでブログに書いてみます。
 誤解の無いように書きますが、僕に対してそういった事が起こった訳ではありません。


 前提として音楽や楽器(僕の場合はドラム)ってプロミュージシャンやプロ志向の人以外は好きな音楽を楽しむ為にやっていると思います。


 楽しむ為には時に難しい事が出来るよう、またはプレイの幅を広げたりや質を上げる為の練習が必要だったりします。
 それは「ん~・・・(難しいとか苦しい)」ってなる事が多かったりします。


 それはそうと、最近というか近代はドラムに関して色々なツールが増えて昔ほど苦労しなくてもプレイしやすい環境になっています。


 例えば2バスをセットしなくてもツインペダルでバスドラムの連打ができます。
 テクニックを磨けばブラスト奏法などでワンバスで連打ができたりします。
 連打の仕方は人それぞれです。
 足のダブルアクションが苦手な人にはワンショットで2発叩けるペダルもあります。


 スティックじゃ持て余して、ブラシじゃ足りない部分を埋める為にロッズもあります。
 これもブラシワークを研ぎ澄ませば出来たりします。


 コレだって演者次第で、選択肢はプレーヤーにあります。
 ツールを使っても技術で演奏しても音楽が楽しくなれば良い事です。


 まだまだありますが、多くのプレイを助けるツールが増えています。


 練習して極める事も、ツールを利用するも・・・演者次第です。


 時々見かけるんですが、「道具に頼るんじゃなく、技術を極めろ」的な発言。
 言わんとしている事は理解できますが、それはアドバイスに見せかけた考え方の押しつけで個人的に大嫌いなやり取りです。


 「そんな事は必要に感じたなら(誰でも)やるって・・・」と思います。
 必要に感じていない人に無理に勧めても困らせるだけです。


 踏み込みが軽いペダルも、音量が稼げるビーターもアタックが強く出るドラムヘッドも既出のツインペダルも「その為に」開発されたツールですから。


 「こうじゃなきゃダメ」的な発言は当然目下の人に対しての言葉になります。
 そういう押し付けが後進の視野を狭めたり、当人のやる気を削ぐ結果にもなりかねないです。
 あ!師弟関係だったら話は別ですよ(^-^;


 そして時々ブログに書いていますが、プレイやアプローチの方法に正解も不正解もありません。


 上手にスウィングが叩けなくても驚くほど正確にコンピューター同期の16ビート(ダンス系)を叩く人もいます。
 ジャズを演っている人ありがちな発想で「スウィングしないリズムはダメ」って意見も場面が変われば正解が変わります・・・そういう事です。
 まぁどっちも叩ければ良いのでしょうが、それが難しい事もありますからね。


 楽しむための苦労や努力については方法の助言は必要かと思いますが、考え方の押しつけは現代にそぐわないと感じたので書いてみました。


今日のブログは内容が少しつまらなくなったのでビックリしたドラマーさんの動画を紹介しますね(^^)
 


 


 Facebookで同じドラムグループにいるYONIさんの超絶プレイです。
 こんなに手足が動けば楽しいだろうなぁ・・・・と憧れますが、そうなろうとは思っていません(思った所で無理ですが(^-^;)

ドラム保管方法

 取り立てて話題に上る事のないテーマですが、これから気温と湿度の高い季節が来ますので簡単な方法を書いてみます。


 すごく凝って丁重な保管をしている方もいるでしょうが、比較的手軽な方法を書いてみます。


 ドラムに関わる部品や機材は殆どが金属か木で出来ています。


 いずれも湿気に弱いものです。
 シンバルやスネアの外装などは一応錆びづらいコーティングをされている物も多くあります。


 金属類(シンバルやスタンド)はサビが大敵です。
 シンバルは使用後に最低でも乾拭きをして皮脂などが残らないようにしましょう。
 スタンド類やメタルスネアのシェルなどはメッキ部分は錆びづらい仕様になってますし、殆どのスタンドは外側の面にメッキ処理されているので大丈夫だと思いますが、傷や打痕・経年劣化でメッキがはがれている部分は皮脂などの汚れを乾拭きで落としてから錆止めをすると良いです。


 シンバルは毎回とは言いませんが、数回使用したらシンバルクリーナーで清掃しましょう。
 その際はコンパウンドが含まれている製品だとメーカーやシリーズのロゴまで削り落とす可能性があるのでクリーナーの注意書きやネット検索でレビューを参考に選びましょう。
 


 木製部品(スネアやタムのシェルやスティック)
 木は加工後も呼吸をしています。
 当然湿気も吸い込みます。
 「そんな事はない!」って書き込みも見かけますが、実際に湿度の低い地方(外国)と日本とでは同じモデルのスネアの鳴りが違うようです。
 かと言って過度に湿度を取りすぎると乾燥しすぎてしまいます。


 スタジオはエアコンが付いていますので問題ないと思いますが自宅でエアコンをあまり使用しない人は湿度に気を付けたいところです。
 部屋でもエアコンをガンガン使用する人は大丈夫でしょう。
 僕はエアコンを使いすぎると肩こりが酷いので使用頻度は少なめです。
 スネアの保管は大きなビニール製のごみ袋に入れて口を養生テープで止めて保管しています。
 その際にスネアと一緒にカメラのレンズ用のシリカゲルを入れています。
 カメラ用のシリカゲル(富士フィルム製のヤツ)は湿度を30%前後に保つ機能があるので乾燥しすぎないで使える便利品です。
 長い事使用予定の無いシンバル・スティックも同じように保管しています。


 とは言え頻繁に使う人は過度に気を遣わなくても大丈夫な事が多いです。
 ※スタジオやライブハウスではエアコンが付いていますからね。
  あと、持ち出したりすると自然と空気が入れ替わって籠った湿気が逃げますから。


 いずれにしても気を付けたいのは、使用後は必ず清掃をする事と自動車内など高温多湿場所に長時間保管しない事です。


 せっかく気に入って買った機材なら良いコンディションで長い付き合いをしたいですよね(^^)


 オマケ情報


 シンバルが割れた時の対処方法。
 一旦割れてしまったシンバルは元には戻りません。
 そのまま使うと割れが広がる一方です。
 ただ、割れを広げない方法はあります。
 割れの最も内側の部分にドリル(電動でもハンドでも可能:ホームセンターで購入可&2~3㎜径のドリル刃も一緒に用意してね)で丸い穴を開けます。
 ・・・それだけです。
 割れてしまったので音も元には戻りませんが、練習と割り切って使い続けたい方には役に立つ情報だと思います。


 ドラムヘッドが凹んだ時の対処法。
 強打した際にチップサイズでヘッドが凹んでしまう事があります。
 そんな場所の「見た目」のみの復活方法です。
 まず凹んだ部分に熱を加えます。
 例えば火のついたタバコのような熱いモノ(半田ごてでも良さそう)の先端をヘッドから2~3㎝くらいまで近づけます。
 数秒温めて今度は数秒離して・・・・を繰り返すと凹みが元に戻ります。
 近づけすぎたり、近い距離で長時間加熱し続けると穴が開く可能性がありますので、離したり近づけたりを繰り返して温度調整をします。
 これはホントに見た目のみが元に戻るだけで、音までは戻りません・・・悪しからず。


 プチ情報の日でした。
 

リズムのとり方

 ごく最近感じている事です。
 年齢を考えると「今更?」って言われそうですが・・・・。
 
 昔のとり方は頭の中で歌ったりメロディーや象徴的な音を流しながら左足で8分なり4分(8ビートや16ビートの場合)を踏んで、その踏み足を基準に両手や右足を使う(叩く・踏む)というリズムというかテンポのとり方をしていました。
 
 ところがツインペダル(2バス)をやるようになると左足でも音を出さなきゃならなくなりました。
 最近は左足のペダルワークでハイハットオープンの音も出したり・・・。
 
 そんなこんなで左足で拍子を取る事が困難になりました。
 あ、ツインペダルを使っていない時の左足はハイハットのオープンとクローズくらいしか働いてないので拍子をとれます。
 
 僕は元々ツインペダルや2バスの連打は左足スタートが叩きやすかったので、左足で表拍を叩ければ特に変化が無いです。
 しかし、フィルインに混ぜ込んだりすると右足スタートで使う事が増えました。
 ついでに連打も右スタートで始める事もあります。
 
 そうなると左足で拍子をとるのは無理です(^-^;
 
 それでも曲を演奏しなければならない事も多々あり、左足で拍子をとらない練習を始めました。
 ついでにどうせ演るならカッコ良いフレーズを叩きたいので2バスじゃない曲を敢えて2バスアレンジにして練習したりし始めました。
 
 いつからか、左足で拍子をとらなくても頭の中で拍子がとれるようになっていました。
 頭の中で曲を流す方法は初見で楽譜見て叩く時に無理が生じるのでやめる事にしました。
 それでも左でバスドラ叩かない時は動いてたりしますが(クセですね)・・・。
 
 ただ・・・歳ですね・・・シビアな部分で思い通りの場所に音が決まらない事があります。
 練習不足もあるんでしょうが、コントロールがままならない・・・。
 こういう時は練習パッド(ドラムセット型のやつ)や電子ドラムでもあれば良いなぁ・・・なんて思います。
 ウチは安アパートなので買っても振動がご近所迷惑なので練習できませんがね・・・。
 イスのある所で手足パタパタで乗り切ります。
 
 色々なドラマーさんを見てみると、足で拍子をとっている人もいれば、左足は微動だにしないドラマーさんもいます・・・プロでも。
 
 叩き方に正解は無い(もしくは全部正解)と思っていますが、面白いですね。
 
 ドラマーの皆さんはどんな拍子(テンポ)のとりかたしているんでしょうか?
 僕の知らないもっと有効なテンポ(リズム)キープ方法があるのかも知れませんね。

良いバンマスは減った・・・とジェネレーションギャップ

 僕と同世代以上の人に言える(当然僕も含めてです)なぁ・・・と思った事です。


 良いバンマス・・・って何だろ?
 バンマスに限らずメンバーもだけどね。


 あのね、セッションやサポートで一緒に演った若い世代と話してて言われたんですよ。
 打楽さん世代より上の人とは組めない・組みたくない・・・と。


 理由を聞くと「頑固」「感性が古い」「人の言葉を聞かない」などなど、昭和の頑固おやじを絵にかいたような人柄が浮かんできました。


 「そんな人ばっかじゃないよ」とは言っておきましたが・・・否定もできませんね。


 僕より上の世代のバンドマンて今よりも先輩と密な関係でした。


 ライブを観たりデモテープを聴いたりして先輩のカッコいい姿や演奏を見て尊敬したり憧れたりしました。
 そしてそんな先輩からの言葉は「神の言葉」のように輝いていました。


 だから先輩の言葉は信じられたり、素直に心に入って来たりしたものです。


 で、自分が先輩と呼ばれる世代になった時に何だか分からないけど懐いてくる後輩がいたりしました。


 ・・・・それが僕ら(以上)の世代です。


 今の世代や僕らよりも若い世代にそれが無いとは言いませんが、メンバー集めや加入が仲間内や知り合いではなくネット中心になりつつある世代には待ち合わせたスタジオで初めて見知る先輩ミュージシャンのカッコイイ所を知りません。


 そしてネット社会になって胡散臭い大人を知る機会が異常に多くなって、言葉に対してすごく警戒心を持つようになっています。
 だから人間関係が出来るまでは「先輩の昔話」は鵜呑みにしません。


 そこへ来て自分の経験をやたらと誇ったり、若い世代の技術や知識を下にみたり大物ぶったりする人とは演ってても楽しくないそうです。
 も一つ言うと、そういう人は演奏にも口を挟んで自分の思い通りのプレイをするよう人に押し付ける事が多いそうです。


 分からなくもないです。
 もしも本当にそういう人がいたら見切られても仕方ないと思います。


 で!僕の知っている「良いバンマス」はというと・・・
 20歳ころに知り合った人で僕よりも10歳くらい年上の人でした。


 人を使う(活かす)のが上手い人でした。
 プレーヤーの個性を見分ける眼が素晴らしくて、音楽性が合わないと判断するとその旨をしっかりと話し合います。
 音が合うと思ったプレーヤーにはほぼ自由に弾かせる人でもありました。
 なので自分に合わないプレイをさせられる事もありませんでした。
 ※僕とは直接かかわって(加入・サポートなどでも)なかったので傍目からの感想ですが、実際に人柄が良いとみんなが認めている人でした。

 良いバンマスってメンバーを引っ張るだけじゃなく、メンバーが付いて行きたくなる人柄が必要です。
 音楽知識も必要でしょうけど、先輩・後輩関係なく人間関係を作れるコミュニケーション能力も必要です。
 その辺りを置き去りにして音楽経験や知識だけでリーダーシップをとろうとしても人はついて行きづらいです・・・。
 ※個人的にはバンマスに音楽の経験値なんて関係ないと思っているくらいです。

 ・・・・・・・・


 僕もセッションやサポート、それと勧誘で何人(何組)かと関わりを持ちましたが、今後は絶対にやりたくない!って思った人も正直いましたからねぇ・・・。


 その辺りが僕ら以上の世代が避けられる理由のようです。


 心当たりのある方・・・彼ら(若い世代)も一人の人としての自我がありますし、経験して来たなりの自負や自信・知識がありますから、寛大な心で受け入れて互いに活かせる音楽を作ってみてはいかがでしょうかね。


 実際に今現在音合わせの約束をしている先輩バンドマンも世代のせいでメンバーが集まらなかったり、加えてももらえなかったりのようです。


 まだ会った事も無い人ですが、メッセージのやり取りからは非常識な先輩タイプではなさそうです。
 そういう人が世代関係なく楽しんで音楽が出来るようになれば・・・。
 その為には世代を超えたコミュニケーションが出来る環境が必要だなぁ・・・。


そんな事を思った今日でした。